通知通達 リクエストの登録
通知通達の一覧画面から「⊕新規作成」をクリックし、新規通知通達でリクエストを選択すると登録画面が表示されます。
通知通達は下書き保存も可能で、作成中の通知通達は自動保存されます。
- 通知通達の一覧画面が表示されます。
- 最後に下書き保存された日時が表示されます。
- 登録が途中の状態の通知を一時的に保存しておくことができます。
- プレビュー画面で、登録した通知情報が表示されます。登録内容を確認し、「発信」をクリックすると宛先で設定されたユーザーへ通知が発信されます。承認者が指定されている場合は、承認者へ通知が発信されます。
リクエスト設定項目
- 発信部署(必須)
リクエストの発信元の部署を選択します。初期値としてログインユーザーの所属部署が設定されます。 - カテゴリ
通知のカテゴリを選択します。複数のカテゴリが選択可能です。
カテゴリは、通知通達サーベイのカテゴリ編集で設定します。カテゴリの設定をするには管理者権限が必要です。 - 公開開始日/公開終了日(必須)
通知を公開する期間(日時)を設定します。初期値として登録画面表示時の日付が設定されます。 - 実施締め切り(必須)
実施報告の締め切り日時を設定します。初期値として登録画面表示時の一週間後の日付が設定されます。 - 件名(必須)
通知の件名を設定します。 - 本文
通知の詳細を設定します。文字の装飾、リストの追加やリンクの設定ができます。
付属情報として、ファイルや動画メッセージを添付することができます。
また、実施報告時にワンクリックまたは投票形式で実施報告してもらうことができます。
- クリックすると、動画撮影用の項目が表示されます。
- 撮影を中止します。
- 動画の撮影を開始します。撮影した動画は、再生を確認したり、削除や取り直しすることもできます。
- クリックすると、投票形式を設定する項目が表示されます。
- 投票時の選択肢は複数用意することができます。「⊕選択肢を追加」をクリックし、必要な分だけ選択技を追加します。
- 宛先(必須)
通知先は、組織、役職や個人単位で指定することができ、通知先は複数設定も可能です。
設定した通知先へのプッシュ通知の指定もできます。公開後に通知を編集した場合は、「プッシュ通知を行う」のチェックが外れた状態になります。
- クリックすると、グループ・ロール指定用項目が表示されます。
- 指定したグループやロールに設定されたユーザーの一覧が表示されます。
- 設定した内容を削除します。
- グループ選択画面が表示されます。選択されたグループ配下に所属する、すべてのユーザーが宛先に設定されます。
グループを指定後、さらにロールで宛先を絞り込むこともできます。 - ロール選択画面が表示されます。宛先に指定する担当者や役職を選択します。
- ユーザー選択画面が表示されます。
- 閲覧可能ユーザー
宛先に指定したユーザー以外に通知を公開したいグループ、ロールやユーザーがいる場合に使用します。
閲覧可能ユーザーは、既読率、実施率の集計対象に含まれません。 - 承認
リクエスト送信時に上長承認が必要な場合、承認者を設定します。承認者は第1承認者、第2承認者、最終承認者の3名まで選択ができます。
承認者に選択されたユーザーは、ポータルの「新着お知らせ」に承認依頼の通知が表示されます。